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aandmenursing2022

東京のイベントの多さに驚くー妊婦さんのイベントについて考える

チーム代表の大久保です。私たちは、2年前から活動を始めました。SNSもその頃から。頻繁にWebサイトをみるようになったのも時期も一緒。それまでは、仕事関係のサイトか、子育て関連のサイトくらい。忙しくて検索できなかった。

イベントを開催するようになって驚くのは、東京のイベント告知の多いこと。

街を歩くと、そこかしこにチラシが貼ってあって、ネットをのぞいてみると、イベント告知のまとめサイト、各々サイトにはイベント告知があって。サイトごとに書いてあることが少しずつ違う。検索ループにはまって見ていると目がグルグル回ってしまいそう。

首都圏だと、東京23区内、多摩地区、神奈川、埼玉、どこもちょっと足をのばせば行ける距離感。自宅からドアツードアで1時間程度。何件イベントがあるんだろう。ものすごい数です。渋谷には毎日テレビに出てくるような恰好をしている人がいるし。

みんな自分で何かをやりたくなったのか、人口が多い首都圏だからこのくらいの数があって当然なのか。

見てると疲

れてしまいそう。

前回、自治体の地域振興の方とコラボして開催した「妊・フェス@大山街道」。他のイベント開催の団体さんとの交流もあった。ダンス、音楽、何かを作ったり、飲み会やお食事会のイベント、講演を見たり、笑ったり。すごく楽しかった。皆さんの企画力すごいなあと感動した。

でも、私たちはそのイベントとはちょっと違う・・・。なんか堅苦しい。仲間になれない感がずっとあって、でも楽しくやりたいというのは共通で・・。悩みながらここまできました。

医療や看護のイベントって「命。健康」を扱うから、楽しいだけじゃないんだな。

「楽しい」イベントをやりたいけれど、私たちがお伝えするのは、医療の情報も含まれます。なので、イベントをやる前は、調べものが大変。間違ったことは言えないから。医療や看護の新しいエビデンスがないか調べます。でも、難しいことを調べちゃうと、イベントが楽しくなくなってしまう。難しいこと→楽しいことに変換してお伝えする。それが一番大変かも。色んなことを考えながら妊婦さんのイベントを企画しています。

難しいことを聞いてくださるのもウェルカム!自分達のスキルを皆さまに還元していきたいと思っています。

病院外の場所で、妊婦さん達に会えるのを楽しみにしています。




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